先日、スタッフ数名で根津神社を参拝しました。
コロナ禍で帰省や遠出を控えるなど例年とは異なる状況ではありましたが、
それぞれに休暇を過ごし、リフレッシュした心と体で業務に励んでいます!
今回のテーマは「スタッフの新年の抱負」です!
新しい年を迎えたわけですが、昨年から続く新型コロナウイルスにより、
地球は大変なことになっています。
この規模のパンデミックは、1918∼20年のスペイン風邪にまで遡り、
今を生きる我々は危険も伴いますが、貴重な体験が出来ているとも言えます。
100年後の世界史教科書にも載る2021年を、東京人材開発センターとしても
事業の基盤づくりの重要な時期となるように、一人一人が明確な目標に向け、
自責の念を常に持って前向きにチャレンジする年にしていければと思います。
このような状況下ではありますが、企業様の訪問についても、
いただいた機会を大切にし、なるべく多くの人に会う事が第一歩。
送り出し機関の方を交えた面談では、外国人材活用のイメージを
具体的に掴んでいただけることが第二歩。
今すぐに外国人材を受け入れることが難しい企業様においても
将来的な人材確保の選択肢となるよう、丁寧に説明させていただき、
いつでも再度のご相談を受けられる体制をつくっておくことが第三歩。
日本初のオリンピック金メダリスト織田幹雄の如く、
ホップ‐ステップ‐ジャンプの三段跳びで
企業様の技能実習生・特定技能の外国人材活用をサポ―トしていきます!
東京人材開発センター スタッフ 佐藤