外食大手企業にて国内採用2名・海外採用12名、合計14名の研修の開講式が行われました。
外食産業において、海外から特定技能資格取得者の受入れをするのは非常に珍しいケースですが、2019年に政府が特定技能の在留資格を導入したあと、すぐに資格取得をオンラインで面談や日本学習の支援をするなど、本格的に外食産業での特定技能人材導入に向けて動き出していたとの事。
新型コロナウィルスの影響もあり、2年越しでやっと日本に来られた特定技能人材も、とても嬉しそうにしている様子がニュースとなりました。
この大手企業では、これから更にこういった人材の受入れを増やしていく予定があり、同じ業界でもこういった特定技能での採用が増加していくと思われます。